10/31(土)に、弊連盟は「だれでもサッカー広場 ～あいちフットボールデー2021」に参加しました。
このイベントは、サッカーの普及と、スポーツを通した多様性への理解を目的とし、どなたでも気軽に参加できるサッカーフェスティバルです。このイベントには、様々な障がいを抱えながらサッカーを楽しんでいる選手や支援者、子どもたちも多数参加し、交流を通じて、障がい者スポーツの特性、よさを理解することができます。
大学で使用されていたボールを様々な障がいを抱えながらサッカーを楽しんでいる選手や支援者、子どもたちに寄贈いたしました。また、交流試合の審判を通じて、障がい者スポーツの理解を深めることができました。
実際に、障がいを抱えている方とお話してみて、“障がいの有無にかかわらず、一人の人間として接すること”が大事であると感じました。共生社会の実現に向けて、一人ひとりが他者を尊重する心をもつことが大切であると思います。
今後もサッカーを通じて、様々なサポートを行っていきたいと思います！
