【活動報告】誰でもサッカー広場に参加しました!

10月29日㈰に行われた『誰でもサッカー広場 2023』に東海学生サッカー連盟より7名が参加しました!

参加した学生の感想

競技部 前川英範

様々な体の特徴を持つ人がいる中で、サッカーを通して1つになることができることを再認識することができました。 アイマスクを着用してのブラインドサッカー体験では、パスやドリブルを行うなかで見えない状態で思い通りに体を動かすことや、相手と意思疎通を図ることの難しさを体感しました。 目が見えなくても心を交わすことができれば、いろいろなことができることを学び、コミュニケーションの大切さを再認識できました。 このような活動を次年度以降も積極的に参加していきたいと思います。

広報部 香月衣里子

アンプティサッカーやブラインドサッカーなどの体験コーナーがありました。アンプティサッカーでは片足が使えない状態のため、ボールを蹴ることや体を支えることが難しかったですが、コツを掴むと体を振り子のようにしてボールを蹴ることができました。ブラインドサッカーでは目が見えない状態で音の鳴るボールを蹴るため、ボールとの距離感を掴むことが難しく苦戦しました。障がい者サッカーの試合では、障がいのレベルに関係なく楽しくサッカーをしているのが印象的でした。東海学生サッカー連盟として、また個人としてもまた参加してみたいと思いました。